朝8:30にホテルをチェックアウト。
虹橋空港までタクシーで30分。
国内線(中国東方航空)に乗るために、空港利用料一人50元の支払い。
平均月収1500元を考えると、高い!
11:00上海発なのに、12:30に遅れて出発。
国内線なのに、ランチが出た。
主菜は焼きそば。パサパサ&味薄め、あんまり美味しくないなぁ。
北京に到着して、ゲートを出て、ガイドの劉さんと待ち合わせ。
おぉ、顔写真を見ていたから、すぐわかった!
車はなんだか高級車。
「紅旗」という、昔は党幹部が乗っていたという、中国産の高級車だそうで。
それらしいネーミングに笑いながらも、最近までそういう時代であったことを痛感。
早速、車で、中国茶を買いに行く。
連れて行ってもらったところは、北京郊外の卸売市場。
雑然とした一番の中は、食べ物・衣類などなど、いろいろな市場がある。
洋服なんて、こういうところで買うの?と聞いたら、
最近の中国人は、デパートで買うのがステータスだから、年寄りとかあまりお金のない人しか買いにこないとのこと。
早速、お茶市場へ。
とっても中国人ぽい顔をした若い男性が、お茶を入れてくれる。
聞茶をしながら選んだほうがいいということで、
値段の違うものを比べながら、飲ませてもらった。
まず、
1.凍頂ウーロン茶
中国福建省産と台湾産を比べる。
台湾産のほうが、ほのかに甘い香りがして、とってもおいしい。
もちろん、値段も高い。
2.ジャスミン茶
今年の新茶で、かつレベルの違うお茶を試飲。
うぅ、うまい!と思ったものは、新芽のジャスミン茶。
やわらかい香りとやわらかい甘味。
絶品!
3.一葉茶
なんでも、一枚の葉を丸めたお茶だから、この名前。
血圧を下げる効果があるらしいが、むちゃくちゃ苦い!
薬と思えば飲めるけど・・・
4.鉄観音ウーロン茶
福建省産のレベルの違うものを試した。
比べて飲んだけど、あまり違いがわからなかったので、
安いほうを購入。
お茶をたんまり購入した後に、カールフールに連れて行ってもらう。
日本では成功していないカルフールだが、中国では大成功しているとのこと。
庶民の買い物場所をみて、庶民の生活を想像しようと思っていったが、
あまりにも日本やアメリカと変わらず、驚いた。
ただし、電化製品は異常に高い。
携帯電話もとても高い。(なのに、みんな持っているのはなぜ?)
北京は内陸に位置するため、メインは肉料理が多いそうで。
魚売り場は、川魚くさいにおいが充満して、オエオエ。
でも、海老は安かったなぁ。
カップラーメンも充実していて、驚いた。
その後、カルフールの向かいにある金県軒という飲茶屋で食事。
地元の人でとてもにぎわっていて、超うるさい!
中国人はおしゃべりな上、声が大きい。
ふかひれとツバメの巣を賞味。
おいしかった〜。
その後、北京飯店へチェックイン。
明日は万里の長城だ〜。
天気がいいといいなぁと思いつつ、北京飯店のポーターに、明日の天気知ってる?って聞いたら、思いっきり「雨って言っていました」とのこと。
まさか、雨?ほんとに、雨??
と思いテレビをつけてチェックしていたが、そのうち眠くなったのでそのままばたんキュー・・・
虹橋空港までタクシーで30分。
国内線(中国東方航空)に乗るために、空港利用料一人50元の支払い。
平均月収1500元を考えると、高い!
11:00上海発なのに、12:30に遅れて出発。
国内線なのに、ランチが出た。
主菜は焼きそば。パサパサ&味薄め、あんまり美味しくないなぁ。
北京に到着して、ゲートを出て、ガイドの劉さんと待ち合わせ。
おぉ、顔写真を見ていたから、すぐわかった!
車はなんだか高級車。
「紅旗」という、昔は党幹部が乗っていたという、中国産の高級車だそうで。
それらしいネーミングに笑いながらも、最近までそういう時代であったことを痛感。
早速、車で、中国茶を買いに行く。
連れて行ってもらったところは、北京郊外の卸売市場。
雑然とした一番の中は、食べ物・衣類などなど、いろいろな市場がある。
洋服なんて、こういうところで買うの?と聞いたら、
最近の中国人は、デパートで買うのがステータスだから、年寄りとかあまりお金のない人しか買いにこないとのこと。
早速、お茶市場へ。
とっても中国人ぽい顔をした若い男性が、お茶を入れてくれる。
聞茶をしながら選んだほうがいいということで、
値段の違うものを比べながら、飲ませてもらった。
まず、
1.凍頂ウーロン茶
中国福建省産と台湾産を比べる。
台湾産のほうが、ほのかに甘い香りがして、とってもおいしい。
もちろん、値段も高い。
2.ジャスミン茶
今年の新茶で、かつレベルの違うお茶を試飲。
うぅ、うまい!と思ったものは、新芽のジャスミン茶。
やわらかい香りとやわらかい甘味。
絶品!
3.一葉茶
なんでも、一枚の葉を丸めたお茶だから、この名前。
血圧を下げる効果があるらしいが、むちゃくちゃ苦い!
薬と思えば飲めるけど・・・
4.鉄観音ウーロン茶
福建省産のレベルの違うものを試した。
比べて飲んだけど、あまり違いがわからなかったので、
安いほうを購入。
お茶をたんまり購入した後に、カールフールに連れて行ってもらう。
日本では成功していないカルフールだが、中国では大成功しているとのこと。
庶民の買い物場所をみて、庶民の生活を想像しようと思っていったが、
あまりにも日本やアメリカと変わらず、驚いた。
ただし、電化製品は異常に高い。
携帯電話もとても高い。(なのに、みんな持っているのはなぜ?)
北京は内陸に位置するため、メインは肉料理が多いそうで。
魚売り場は、川魚くさいにおいが充満して、オエオエ。
でも、海老は安かったなぁ。
カップラーメンも充実していて、驚いた。
その後、カルフールの向かいにある金県軒という飲茶屋で食事。
地元の人でとてもにぎわっていて、超うるさい!
中国人はおしゃべりな上、声が大きい。
ふかひれとツバメの巣を賞味。
おいしかった〜。
その後、北京飯店へチェックイン。
明日は万里の長城だ〜。
天気がいいといいなぁと思いつつ、北京飯店のポーターに、明日の天気知ってる?って聞いたら、思いっきり「雨って言っていました」とのこと。
まさか、雨?ほんとに、雨??
と思いテレビをつけてチェックしていたが、そのうち眠くなったのでそのままばたんキュー・・・
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