今日は万里の長城へ行く予定。
なのに、朝起きたら、大雨・・・。
朝、7:00に北京飯店ロビーに集合。
劉さんと助手の許さんが迎えに来る。
今日は、トミタさん家族6人と一緒に、万里の長城→明十三稜を回る。
雨がやめばいいねぇ、とみんなで話しながら、車の中で団欒。
なのに、一向にやむ気配のない雨・・・
高速道路を走り、八達嶺までブンブン走る。
高速道路はひどく立派。ここだけ走っていれば、ここは中国か?と思うくらい。
雨にぬれた肩が冷房で冷えたころに到着。
思いっきり雨降ってる・・・
ロープウェイに乗り、長城まで。
そこから、長城の道を歩く、が、雨と風でひどいことに。
おまけに、お土産やさんも並んでたりして、悠久の時代を感じ感動するというわけにはいかず。
でも、諦め悪く歩き回って、雲が晴れないか?とあちこち空を眺めてみる。
が。
無駄に終わった・・・。
トミタ家は、長ズボン&運動靴で来ていたため、靴がぐちょぐちょ、服もずぶ濡れ。
小さいお嬢さんは、あまりの不快感にぐずりだした。
ぐずりたいのは私も同じであったが、我が家はサンダル&半パンツだったため、被害も少なく、程なくして快適に。
その後、明13稜へ。
明の時代、その時代の主たちが眠る墓。
墓といっても、すんげーでかいぞー。
あまりに大きすぎて、なかなか発掘できないのだそうだ。(信じられない)
その中で、公開されている定稜へ行く。
墓は地下室となっていて、地下室の中には主室&妻A&妻Bのための3部屋がある。
ちなみに、主が亡くなったら、妻二人も死ぬのだそうだ。(殺されて、墓に入れられる)
でも、妻二人はやっぱり別室。
女の嫉妬心というものは、古代からずっとなのか?
その後、本当は北京市内に帰るはずだったが、長城がいまいちだったので、トミタファミリーが別の日に再度トライすると言い出した。
いくらトミタ夫が中国語が話せるからといっても、かなり遠いハッタツレイまでタクシーで来るのは・・・大金がかかる。
ということで、
劉さんは「居庸関」へ案内しましょうか、と申し出てくれた。
ここは、日本でいうと、箱根の関所みたいなもんで、連なる長城も見える。
じゃぁ、せっかくだから連れて行ってもらおう!と、決めた後、決まったらまずは腹ごしらえということで、食事に向かった。
とある町にある水餃子屋。
ひとつ頼むと、15個ぐらいの水餃子が出て来るそうだ。
ということで、我が家は「二つ頼んだら多いよね・・・」と言いながら1つは中国にしかない野菜がはいったもの、1つは入り卵とにらが入ったものを頼んで、あとはきゅうりの漬物を頼んだ。
この水餃子がむちゃくちゃ美味しい!
あっというまに食べ終わり、満腹満腹。
中国にしかない香菜(名前を忘れた)がめちゃうまい!
一緒に食後のお茶を飲んだ劉さんから、興味深い話を聞いた。
こういう店で、水餃子だけ頼んではいけないのだそうだ。
日本でいうと、白米だけ注文するようなものなのだそうだ。
「え〜!」と叫んだ私たち。
だって、水餃子は立派なおかずだし、日本ではそう安くもないから。
でも、ここ中国では、正月などみんなが集まった時に食べるご馳走であり、主食なんですって。
満腹になったあと、居庸関へ。
ここから、うそのようにカラリと雨があがり、快晴に。
長城には汗をかきながら上って、景色もよく見え、一同満足!
一路北京市内へ帰りました。
ホテルでシャワーを浴びて、着替えて、一眠りして。
私たちは、その後、市内の梨園劇場まで京劇を見に。
北京飯店からタクシー乗ったが、北京飯店のベルボーイがタクシーに行き先を言い間違えて、まったく逆方向に。
途中で夫が気がついて、身振り手振りで説明して、なんとかわかってもらって。
でも、いいタクシーの運転手さんだった!
京劇に間に合わないだろうと、無茶苦茶急いでくれるし、裏道ばりばり走ってくれて、何とか間に合った!よかったよ〜。
京劇は、日本語の解説ヘッドフォンを借りたけど、ずっと説明されっぱなしでうるさかった。
これなら、英語の字幕見てたほうが、よっぽどわかるし歌も聞こえるし良かったけど・・・
しかし、京劇。スバラシイ。
美しいし逞しい。
ぜひ見るべき!
その後、王府井に行き、ラーメンを食べて、ようやく就寝。
疲れた〜。
なのに、朝起きたら、大雨・・・。
朝、7:00に北京飯店ロビーに集合。
劉さんと助手の許さんが迎えに来る。
今日は、トミタさん家族6人と一緒に、万里の長城→明十三稜を回る。
雨がやめばいいねぇ、とみんなで話しながら、車の中で団欒。
なのに、一向にやむ気配のない雨・・・
高速道路を走り、八達嶺までブンブン走る。
高速道路はひどく立派。ここだけ走っていれば、ここは中国か?と思うくらい。
雨にぬれた肩が冷房で冷えたころに到着。
思いっきり雨降ってる・・・
ロープウェイに乗り、長城まで。
そこから、長城の道を歩く、が、雨と風でひどいことに。
おまけに、お土産やさんも並んでたりして、悠久の時代を感じ感動するというわけにはいかず。
でも、諦め悪く歩き回って、雲が晴れないか?とあちこち空を眺めてみる。
が。
無駄に終わった・・・。
トミタ家は、長ズボン&運動靴で来ていたため、靴がぐちょぐちょ、服もずぶ濡れ。
小さいお嬢さんは、あまりの不快感にぐずりだした。
ぐずりたいのは私も同じであったが、我が家はサンダル&半パンツだったため、被害も少なく、程なくして快適に。
その後、明13稜へ。
明の時代、その時代の主たちが眠る墓。
墓といっても、すんげーでかいぞー。
あまりに大きすぎて、なかなか発掘できないのだそうだ。(信じられない)
その中で、公開されている定稜へ行く。
墓は地下室となっていて、地下室の中には主室&妻A&妻Bのための3部屋がある。
ちなみに、主が亡くなったら、妻二人も死ぬのだそうだ。(殺されて、墓に入れられる)
でも、妻二人はやっぱり別室。
女の嫉妬心というものは、古代からずっとなのか?
その後、本当は北京市内に帰るはずだったが、長城がいまいちだったので、トミタファミリーが別の日に再度トライすると言い出した。
いくらトミタ夫が中国語が話せるからといっても、かなり遠いハッタツレイまでタクシーで来るのは・・・大金がかかる。
ということで、
劉さんは「居庸関」へ案内しましょうか、と申し出てくれた。
ここは、日本でいうと、箱根の関所みたいなもんで、連なる長城も見える。
じゃぁ、せっかくだから連れて行ってもらおう!と、決めた後、決まったらまずは腹ごしらえということで、食事に向かった。
とある町にある水餃子屋。
ひとつ頼むと、15個ぐらいの水餃子が出て来るそうだ。
ということで、我が家は「二つ頼んだら多いよね・・・」と言いながら1つは中国にしかない野菜がはいったもの、1つは入り卵とにらが入ったものを頼んで、あとはきゅうりの漬物を頼んだ。
この水餃子がむちゃくちゃ美味しい!
あっというまに食べ終わり、満腹満腹。
中国にしかない香菜(名前を忘れた)がめちゃうまい!
一緒に食後のお茶を飲んだ劉さんから、興味深い話を聞いた。
こういう店で、水餃子だけ頼んではいけないのだそうだ。
日本でいうと、白米だけ注文するようなものなのだそうだ。
「え〜!」と叫んだ私たち。
だって、水餃子は立派なおかずだし、日本ではそう安くもないから。
でも、ここ中国では、正月などみんなが集まった時に食べるご馳走であり、主食なんですって。
満腹になったあと、居庸関へ。
ここから、うそのようにカラリと雨があがり、快晴に。
長城には汗をかきながら上って、景色もよく見え、一同満足!
一路北京市内へ帰りました。
ホテルでシャワーを浴びて、着替えて、一眠りして。
私たちは、その後、市内の梨園劇場まで京劇を見に。
北京飯店からタクシー乗ったが、北京飯店のベルボーイがタクシーに行き先を言い間違えて、まったく逆方向に。
途中で夫が気がついて、身振り手振りで説明して、なんとかわかってもらって。
でも、いいタクシーの運転手さんだった!
京劇に間に合わないだろうと、無茶苦茶急いでくれるし、裏道ばりばり走ってくれて、何とか間に合った!よかったよ〜。
京劇は、日本語の解説ヘッドフォンを借りたけど、ずっと説明されっぱなしでうるさかった。
これなら、英語の字幕見てたほうが、よっぽどわかるし歌も聞こえるし良かったけど・・・
しかし、京劇。スバラシイ。
美しいし逞しい。
ぜひ見るべき!
その後、王府井に行き、ラーメンを食べて、ようやく就寝。
疲れた〜。
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